人生の後輩アフタースクール

若輩者がいつも違ったテーマでお送りします。

報われよ!幼馴染キャラの逆襲!!

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

恋愛をテーマにした漫画、アニメ、ドラマなど数々の作品には、幼馴染キャラという人物がしばしば登場します

 

大抵は主人公の男の子のことが好きなんですが、素直になれず、そうこうしている内に運命的な出逢いを果たしたヒロインと結ばれる…

 

悲しい!!!

 

なんという残酷な仕打ちでしょう

一体幼馴染が何をしたと…

 

必ずしも、全部の作品がというわけではないですが、よくやり場のない感情にさいなまれます←

 

しかも、幼馴染はめっちゃ良い娘だったりします!
2人のことを応援したりします
本当は胸が張り裂けそうなほど辛いというのに…

 

そんな娘が、報われてほしい!

そこで、今回は幼馴染が報われるためにはどうしたらいいのか、考えていきます!

 

※妄想も含まれているかもしれません、あたたかく見守ってくだされ

 

でもまあ、仕方ないことも分かるんです
自分の思いを伝えてこずに今まで来てしまったり、逆に憎まれ口を叩いてしまうのですから

加えて主人公が、超がつくほどの鈍感と来ております

 

どれだけ越えるべき壁があるというのか!いやもう、山というべきでしょうか

 

それでも他の男には目もくれず、まっすぐ1人を好きであり続ける一途さ!
なんて健気なんでしょう!

 

出来ることなら、僕が2人の間に入っていきたいところです←

 

というのは冗談ですが、第三者の存在は大きいかと思います

 

幼馴染の良き理解者であり、暴走した時に制してくれる人物が必要です(以下、友Aとします

 

ただこの時、友Aは応援こそすれ直接的な手助けはしません

 

この先主人公と向き合いたいのなら、いずれは自分でけじめをつけなくてはならないと知っているからです

 

友Aに言われたから付き合う、みたいなそんななげやりな主人公嫌ですもんね(笑)

 

さて、力強い味方ができたところで、幼馴染も自分を少し変えていく必要があります

 

長い付き合いだからといって、主人公は幼馴染を全て理解しているつもりでいます(勝手な解釈)

 

そこで、主人公が知らない一面を見せるのです

あれ?こいつってこんなに…

なんて思わせたら占めたもんです

 

近すぎると見えない部分もあるんではないでしょうか

主人公に、幼馴染が女性であることを意識させるのが重要かと思います

 

しかし、僕がこういう風に感情移入できるのも、読者として客観的に観れているからだと思います

 

実際の恋愛で考えれば、相手の心理描写など分かりません

これが主人公の立場になるわけです

 

そのため、最終的には自らの口で、自分の思いを伝えなければなりません

 

幼馴染は今まで、ライバルがいない環境に甘んじていたところがあるかと思います

しかし、ヒロインという恋敵が現れた…

そこで初めて焦ります

 

しかも、主人公とヒロインを後押しするかのごとく、偶然が度重なり、2人の距離は加速度的に縮まっていく…

 

そこに待ったをかける意味でも、本音をぶつけるのです!

 

まあ、最終的に決めるのは主人公ですね

 

ここで重要なのは、結ばれるかどうかは関係ないということです

 

もちろん、幼馴染と結ばれてハッピーエンドも観てみたいです!もしかしたらそういった作品があるのかもしれません

 

ただ、報われる=結ばれるではありません

 

報われないのは、主人公にフラれることではなく、自分の思いを一生伝えられないまま背負っていくことだと思います

供養できないまま、後悔の念が残ることだと思います

もしかしたら、主人公と歩む道があったかもしれないのに…です

 

主人公がヒロインと結ばれるとしても、できれば、幼馴染にもちゃんと機会を作ってあげてほしいですね!

すみません、個人的な願望になってますね(笑)

 

最後に、この記事を書いてて思ったことがあります

これって実際の恋愛でも起こりうることだなって!

 

特定の人に秘めた思いはありませんか?

 

もしかしたら、突然恋敵が現れるかもしれません!

 

そうなる前に、後悔する前に、自分の思いをちゃんと伝えてみませんか?

それが譲れない人であるのなら

 

ではでは此度はこの辺で

またお会いしましょう