人生の後輩アフタースクール

若輩者がいつも違ったテーマでお送りします。

我が家の芝生は青く見える!?

 どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

※当記事は芝生を育てる、ガーデニングの手法等ではないのであしからず

 

隣の芝生は青いなんて言葉がありますが、これは"他の人の物は良く見える!"という意味として使われます

 

僕はすごく思い当たる節がありまして…

 

違う職種であったり、人柄であったり、声であったり色んな事を羨ましく思います

 

例えばどんな時かと言いますと…落ち込んだ時が多いですかね

 

落ち込んでいると、絶望の淵に立たされます

 

ただひたすら、自分の境遇を呪おうとすることもあるでしょう

 

そんな時、周りがやけに輝いていて…

見る物全てを羨ましく思います

 

そんな経験ありませんか?

 

でも、冷静になって考えてみると、そんなに自分は恵まれていないでしょうか

 

羨ましく思っている時は、周りを見る視野は広がっても、意外と自分を見る視野は狭まっているのかもしれません

 

何だかもったいないように思います…

 

せっかく良い所を見る素晴らしい力があるのに、それが自分に向きにくくなっているなんて!

 

そう考えると、その力が自分に向きさえすれば、自分の良い所がたくさん見つかるように思いませんか?

 

これは以前書いた、自分を褒める力にも通ずるかもしれません

 

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 でも、単純じゃないんですよね…

 

言葉では簡単でも、良いとは分かっていても、考えれば考えるほど難しくなっていきます

 

そこで、一度自分を徹底的に分析してみるのもいいかもしれません

 

いやいや、自分のことなんだから全部分かってる!と、思うかもしれませんが、意外と分かっていない部分も多かったりします

 

あなたにとって、悪いと思ってる所があからさまなだけで、その影にいる良い所を見落とさないようにしましょう

 

自分が持つ自分の印象と、周りから見た印象は違うはずです!

 

周りにいる誰かは、あなたのことを羨ましく思っているかもしれません

 

この記事を見て、隣の芝生も良いけど、我が家の芝生も負けてない!と、少しでも思っていただけると幸いです

 

ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう

 

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