特別じゃなくたって、幸せは幸せなんだ!
どもども!人生の後輩こと、すえです!
幸せって意外と近くに転がってるなあ…なんて風に思う今日この頃
今回は僕がそう感じたエピソードの1つをご紹介したいと思います!
これは先日、ドラえもんの映画を観に行った時のこと
公開初日ともあって、その日はとんでもない賑わいです
家族連れのお客さんが多く、僕の隣の席は小さな男の子でした
まだかまだかとポップコーンを必死に頬張っていたのですが、ついに上映が開始されました
他のものには目もくれず、終始、スクリーンにかじりつきです
映画の感想はと言うと、さすがの一言!
ハラハラさせるわ、泣かせるわで観客の心を鷲掴みです!
観終わった時点で、すでに心は温まっておりました
そして、「面白かったなあ」なんて余韻に浸りながらエンドロールを楽しんでいたのです
すると隣から小さな歌声が聴こえてきました
一生懸命覚えたのでしょう、先程の男の子がドラえもんの歌を口ずさんでおりました
歌いたすぎて漏れてもうてるやん!!
周りに配慮して、小さく歌っている姿が可愛くて仕方がありませんでした
本来なら、劇中に声を出すことはマナー違反です!映画が始まる前にも、釘打ちされてます
しかし、僕が思ったのは
いいぞ、もっと歌え!
でした
老若男女問わず愛される、ドラえもんだからこそ味わえる瞬間なのかなと思った出来事でした
映画にはもちろん大満足ですが、それ以上の何かを手に入れたような感覚です
僕がもし結婚をして子供が出来ていたら、もっと大きな喜びになっていたことでしょう
世の中嫌なことがたくさんありますが、こういった小さな幸せもあるから、とりあえず明日も頑張ろうと思えます
ただ、幸せと感じれるかどうかはその時の気持ちの浮き沈みにもよるかと思います
少し余裕のある時に辺りを見回してみてください
気づかないだけで、心温まる何かが見つかるかもしれません
そしてそれは、当たり前と感じる中に隠れているかもしれません
感じ方次第で、幸せは遠くにも近くにも感じるように思います
ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう
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