何だかノスタルジック…今って今だけなんだよなあ
どもども!人生の後輩こと、すえです!
親元を離れて数年、久しぶりに地元に帰るとなんとも言えない物悲しさを覚えます…
地元で1番大きなデパートを例に挙げてみると
子供の頃はそこに行けば何でもあるように感じておりました
おもちゃ屋があり、ゲームセンターがあり、まさに夢の空間です
小さな僕には辺りを見上げるのが精一杯で、目的の場所を全て回るのにも、何時間もかかる次第でした
しかし、今思えばそれほど大きくはないし、何だって置いてあるわけでもない
むしろ、どこか寂れているようにも感じます
デパート内のお店も、さほど変わっているわけでもないのに、何がこうも違うのだろうか?という気持ちになってしまいます
本来であれば変わらない風景を懐かしく思い、安心感を抱くはずなのですが、どこか大切なものが抜け落ちた感覚と言いましょうか…そんな物悲しさです
それは僕が大人になったということなのか、それとも身体ばかり大きくなって、遠い過去のように思える夢のひと時を、もう一度味わいたいと思う子供のままなのか…
…て、何を詩人みたいなこと言うてんねん!と言われるかもしれません
しかし、ついついそんな言葉を呟きたくなることもあるのです!許してくだされ
今になって考えると、昔に感じた感覚はすごく尊いもので、大切だったんだなと思います
おそらく子供の僕は、感じたワクワクドキドキがいつまでも続くと思っているでしょうから(笑)
もしかすると、今感じている感覚も5年、10年後先には寂れてしまうのかもしれません…
それはすごくもったいない!!
初心を忘るるべからずではないですが、今この瞬間、この瞬間をいつまでも大切にしたいものですね
ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう
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