人生の後輩アフタースクール

若輩者がいつも違ったテーマでお送りします。

動かざること山のごとし!マイペースでいく!

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

何かと慌ただしい毎日、焦らずゆっくり過ごしたいなと思う今日この頃です

 

焦らずといえば、先日このようなことがありました

 

仕事終わり、ああ今日も疲れたな…なんて思いながら家に入ろうとした時

 

ポストの出っ張りの所に小さな虫がいたんですよ

 

その日は「何かいるな」ぐらいに思ってたんです

 

でもですよ

 

その次の日、帰宅するとまたいるんです!昨日の姿格好のまま!!

 

いや、動かんすぎやろ!!!

 

僕は衝撃を受けました

全くと言っていいほど動いておらず、当たり前のように居たのですから

 

僕にとって、その虫は何か特別な存在にも思えました

 

え、これすごない?と、何か真の強さのようなものを感じずにはいられませんでした

 

(見た感じ亡くなってはいないようでした)

 

決して多くない寿命、その貴重な1日を動かないという選択肢があったなんて!

 

脱帽!!

 

無闇に動かずどっしり構える姿勢、見習うべきだなと感服いたしました

 

その虫はそんなこと考えてはいないんでしょうが、勝手にリスペクトです

 

僕は、特に休日に何かしなければ!と動き回ろうとして、結局何も出来なかったということがしばしばあります

 

何かしないといけないという使命感にかられ、自分のペースを崩しがちになっていることに気づかされました

 

何もしない日があってもいいかもしれませんね!

 

それも有意義な時間の使い方だと思った出来事でありました

 

ただ周りの環境もあるので、中々自分のペースを確保するのは難しいと思います

 

自分1人の時はチャンスと思って、ぐうたらするのもよし、ふらっとお出かけするのもよし、マイペースで過ごしてみてください

 

ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう

 

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我が家の芝生は青く見える!?

 どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

※当記事は芝生を育てる、ガーデニングの手法等ではないのであしからず

 

隣の芝生は青いなんて言葉がありますが、これは"他の人の物は良く見える!"という意味として使われます

 

僕はすごく思い当たる節がありまして…

 

違う職種であったり、人柄であったり、声であったり色んな事を羨ましく思います

 

例えばどんな時かと言いますと…落ち込んだ時が多いですかね

 

落ち込んでいると、絶望の淵に立たされます

 

ただひたすら、自分の境遇を呪おうとすることもあるでしょう

 

そんな時、周りがやけに輝いていて…

見る物全てを羨ましく思います

 

そんな経験ありませんか?

 

でも、冷静になって考えてみると、そんなに自分は恵まれていないでしょうか

 

羨ましく思っている時は、周りを見る視野は広がっても、意外と自分を見る視野は狭まっているのかもしれません

 

何だかもったいないように思います…

 

せっかく良い所を見る素晴らしい力があるのに、それが自分に向きにくくなっているなんて!

 

そう考えると、その力が自分に向きさえすれば、自分の良い所がたくさん見つかるように思いませんか?

 

これは以前書いた、自分を褒める力にも通ずるかもしれません

 

↓よろしければこちらもどうぞ

jakuhaimono.hatenablog.jp

 

 でも、単純じゃないんですよね…

 

言葉では簡単でも、良いとは分かっていても、考えれば考えるほど難しくなっていきます

 

そこで、一度自分を徹底的に分析してみるのもいいかもしれません

 

いやいや、自分のことなんだから全部分かってる!と、思うかもしれませんが、意外と分かっていない部分も多かったりします

 

あなたにとって、悪いと思ってる所があからさまなだけで、その影にいる良い所を見落とさないようにしましょう

 

自分が持つ自分の印象と、周りから見た印象は違うはずです!

 

周りにいる誰かは、あなたのことを羨ましく思っているかもしれません

 

この記事を見て、隣の芝生も良いけど、我が家の芝生も負けてない!と、少しでも思っていただけると幸いです

 

ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう

 

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戦慄!!夜の河原で事件勃発!?

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

現実は小説より奇なり。。。

なんて言葉がありますが、しばしば説明のつかない出来事に遭遇したりします

 

これは、僕が先日体験したお話です

 

※怖い話が苦手な方は注意

 

その日はドライブに出かけ、休日を満喫していました

 

いつの間にか夜の11時近く…

家に帰らなくてはいけない時間

 

大体、家路までは近所の河原沿いを通ります

桜並木があって、春になると満開の桜がそれはそれは綺麗です

 

その日も例外ではなく、その河原沿いを通りました

 

すると、途中視界の端に人影が見えたんですね

 

赤い服を着ていたため、夜でも大変目立っていました

 

「ああ、こんな時間でもまだ人がいるな…」

 

くらいに思って、チラッとそちらに目をやったのですが、すぐに後悔することになるのです…

 

赤い服を着た男が立っていました

 

何をするでもなく、ただ立っていました

 

桜の枝分かれしたところに首を挟んで、ただ立っていました…

 

周りには誰もいません

 

たった1人で、夜の河原で、ただただ立ち尽くしているのです

 

このままでは目が合ってしまう…

 

怖くなった僕は、すぐに視界を前方にやり、何もなかったかのようにその場を去りました

 

家に帰り着いたのですが、冷静になればなるほど恐怖が込み上げてきました

 

その後も何度も河原沿いを通りますが、一切その男を見ておりません

 

一体あれは何だったのか…

今では知る術はありません

 

あの時、目が合っていたら……

 

 

以上が僕が見た全てです

 

どこかの帰り道、特に夜は気をつけてください

 

恐怖は思いのほか、近くに潜んでいるかもしれません

 

ではでは此度はこの辺で

またお会いしましょう

報われよ!幼馴染キャラの逆襲!!

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

恋愛をテーマにした漫画、アニメ、ドラマなど数々の作品には、幼馴染キャラという人物がしばしば登場します

 

大抵は主人公の男の子のことが好きなんですが、素直になれず、そうこうしている内に運命的な出逢いを果たしたヒロインと結ばれる…

 

悲しい!!!

 

なんという残酷な仕打ちでしょう

一体幼馴染が何をしたと…

 

必ずしも、全部の作品がというわけではないですが、よくやり場のない感情にさいなまれます←

 

しかも、幼馴染はめっちゃ良い娘だったりします!
2人のことを応援したりします
本当は胸が張り裂けそうなほど辛いというのに…

 

そんな娘が、報われてほしい!

そこで、今回は幼馴染が報われるためにはどうしたらいいのか、考えていきます!

 

※妄想も含まれているかもしれません、あたたかく見守ってくだされ

 

でもまあ、仕方ないことも分かるんです
自分の思いを伝えてこずに今まで来てしまったり、逆に憎まれ口を叩いてしまうのですから

加えて主人公が、超がつくほどの鈍感と来ております

 

どれだけ越えるべき壁があるというのか!いやもう、山というべきでしょうか

 

それでも他の男には目もくれず、まっすぐ1人を好きであり続ける一途さ!
なんて健気なんでしょう!

 

出来ることなら、僕が2人の間に入っていきたいところです←

 

というのは冗談ですが、第三者の存在は大きいかと思います

 

幼馴染の良き理解者であり、暴走した時に制してくれる人物が必要です(以下、友Aとします

 

ただこの時、友Aは応援こそすれ直接的な手助けはしません

 

この先主人公と向き合いたいのなら、いずれは自分でけじめをつけなくてはならないと知っているからです

 

友Aに言われたから付き合う、みたいなそんななげやりな主人公嫌ですもんね(笑)

 

さて、力強い味方ができたところで、幼馴染も自分を少し変えていく必要があります

 

長い付き合いだからといって、主人公は幼馴染を全て理解しているつもりでいます(勝手な解釈)

 

そこで、主人公が知らない一面を見せるのです

あれ?こいつってこんなに…

なんて思わせたら占めたもんです

 

近すぎると見えない部分もあるんではないでしょうか

主人公に、幼馴染が女性であることを意識させるのが重要かと思います

 

しかし、僕がこういう風に感情移入できるのも、読者として客観的に観れているからだと思います

 

実際の恋愛で考えれば、相手の心理描写など分かりません

これが主人公の立場になるわけです

 

そのため、最終的には自らの口で、自分の思いを伝えなければなりません

 

幼馴染は今まで、ライバルがいない環境に甘んじていたところがあるかと思います

しかし、ヒロインという恋敵が現れた…

そこで初めて焦ります

 

しかも、主人公とヒロインを後押しするかのごとく、偶然が度重なり、2人の距離は加速度的に縮まっていく…

 

そこに待ったをかける意味でも、本音をぶつけるのです!

 

まあ、最終的に決めるのは主人公ですね

 

ここで重要なのは、結ばれるかどうかは関係ないということです

 

もちろん、幼馴染と結ばれてハッピーエンドも観てみたいです!もしかしたらそういった作品があるのかもしれません

 

ただ、報われる=結ばれるではありません

 

報われないのは、主人公にフラれることではなく、自分の思いを一生伝えられないまま背負っていくことだと思います

供養できないまま、後悔の念が残ることだと思います

もしかしたら、主人公と歩む道があったかもしれないのに…です

 

主人公がヒロインと結ばれるとしても、できれば、幼馴染にもちゃんと機会を作ってあげてほしいですね!

すみません、個人的な願望になってますね(笑)

 

最後に、この記事を書いてて思ったことがあります

これって実際の恋愛でも起こりうることだなって!

 

特定の人に秘めた思いはありませんか?

 

もしかしたら、突然恋敵が現れるかもしれません!

 

そうなる前に、後悔する前に、自分の思いをちゃんと伝えてみませんか?

それが譲れない人であるのなら

 

ではでは此度はこの辺で

またお会いしましょう

"そっとしておく"ことは難しい

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

突然ですが、質問です
周りに元気のない人、落ち込んでいる人がいたらどうしますか?

 

話を聞いたり、励ましたり、何か力になりたいと思うでしょうか

 
ただ、人によっては1人にしておいてほしい!という時もありますよね
そんな時でも僕は失敗して、いらぬお世話をしてしまうことがあります

 

ああ、やってしまった。。。

 

この見極めが非常に難しいです

 

相手の立場になって、相手の目線になってと思いますが、これがまた曲者!

 

いつの間にか、こういった時自分だったらどう思うか、という考えになってしまいがちだからです


相手だったらどのように考えるか
、この視点はブレないように注意ですね!

 

そうは言っても、 相手が何を考えてるか全部は分かりません

 

だからこそ、考えの差を埋める意味でも、相手を知ることが重要だと思います

 

最初は間違えても良いじゃないですか!

また新しい一面を知れた!と思えば!と、勝手にポジティブになってます(笑)

 

そうやって少しずつ知って、相手の目線に近づいていけば良いんではないでしょうか

 

そっとしておくのは、何もしないのではなく、相手が自分で悩んで、冷静になる時間を作ることだと僕は思っております

 

それでも、いつ助けを求めてきてもいいように近くにはいたいものですね

すぐ側に誰かがいてくれると思ったら、それだけで安心します!

 

…と、偉そうに言っておりますが、僕も中々”そっとする”を実行できておりません
失敗を重ねながら、少しずつ関係を築いております

 

自分が大事だと思う人達とは、特にそういう関係が理想だなあ。。。と思う今日この頃でございます

 

何かコツなどあれば、教えてもらえると嬉しい限りです

 

ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう

 

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好きなことを自由に表現する!

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

"自由"

なんと素敵な響きでしょう!何者にも縛られず、自分の思うままに行動する。。。
理想ですが、これは中々難しい!

 

何故こんな話をしだしたかというと、当ブログに関して、次にどんな記事を書こうか考えたことが発端です

 

あーでもない、こーでもない、考えれば考えるほど頭がこんがらがります

 

書いては消し、書いては消しを繰り返して手が止まってしまいました

 

でも冷静に考えてみると、どんなテーマで楽しんでもらうかよりも、どうやったら多くの人に読んでもらえるかばかり考えていることに気づきました

 

僕は目的を見失い、身の丈に合わない記事を書いてしまうところでした!

 

反省…いや、猛省です!!

 

好きなことを表現していいんだ!僕はその時自由を手にしました!!
それは言い過ぎかもしれませんが、スッと邪気が消えたのは確かです

 

何1人で喚いてんだ?忙しいやつだな…と思ったら、暖かく見守って下さい←

 

数字も大事ですが、そればかりだと考えが窮屈になって、発想の良さを半減させてしまうかもしれません

 

時に悩み、紆余曲折することがあるかもしれませんが、1つでも楽しい記事を提供できたらと思います!

 

自由ってやっぱりいいですね!

 

ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう

繋がる出会い!はじめましてからまた今度!

どもども!人生の後輩こと、すえです!

 

思いつきでふらっと出かけてみると、思いがけない出会い待っていたりします

 

今からお話ししますのは、僕がお会いしたある人物との物語でございます

 

少しばかりお付き合いいただけると幸いです!

 

それでは、始まり始まり〜

ーーーーーーーー

 

その日は平日に休みがとれたため、何をしようか考えていました

 

時刻はお昼過ぎ、ちょうどお腹も空いてきた頃
そういえば!と、僕は前から行ってみたかった、近所の定食屋さんに足を運ぶことに決めたのです

 

すごく緊張していました
そこは古くからやっているようなお店で、常連さんが集う、格式が高いお店では?なんて勝手な想像をしていたからです

 

恐る恐る暖簾をくぐると、中にはカウンターと座敷の席があり、座敷では奥様方がテーブルを囲んで何やら懸命に議論を繰り広げていました

 

カウンターの奥には、いかにも常連といったおじさまが、昼からお酒をたしなんでいらっしゃいました

 

この方こそ、この物語のもう1人のメインキャストでございます

 

おじさまから一席空けた席に座り、何にしようか?無難に天丼か?と悩んでいたところ

 

「お兄さん、ここ初めて?」

 

なんと声をかけられたのです

 

「平日は日替わり定食があるんだけど、小鉢もついてちょうど1000円!いっぺん食べてみな」

 

半ば強引、もといご丁寧におすすめメニューを勧めてもらいました

 

なるほど、長い物には巻かれろということで、さっそく日替わり定食を頼みました

 

運ばれてきたのは、小鉢、お刺身、野菜の素揚げと白身魚の天ぷら

見るからに美味い、美味いに決まっている

これだけあって1000円ポッキリ…常連さんも勧めるはずだ

 

それらを1つ1つ噛み締めていただきました

想像以上…おじさまに感謝です…

 

途中から、おじさまのお連れの方も加わり、しばらく3人でお話ししました

 

腹ごしらえも済ませ、話もひと段落したところでお支払いを、と思ったその時

 

「今日は払わんでええよ、ワシが払うから」

 

耳を疑いました

 

そんな訳にいかないと言うも、自分が払うの一点張り

 

終いにはお店の人まで

「いいからいいから」

と言い出し、結局お言葉に甘えさせていただきました

 

帰る間際に、おじさまから

「この店、夜もやってんだ!だいたい店に顔出してるから、今度は一緒に飲もう」

そんな約束までしていただきました

 

感謝してもし尽くせません
なんて素敵な時間を過ごさせていただいたのだろうと、幸せな気持ちでいっぱいになりました

 

おじさまがあの時のことを覚えているかは分かりませんが、またふらっと覗いてみようと思います

 

ご挨拶はご無沙汰してます!ですかね

ー完ー

 

と、面白そうだったので物語調でまとめてみました(笑)

 

こんな出会いもいいなって思ってしまった出来事です!

 

思いつきでもいいです!ふらっと何処かへ行ってみませんか?
それが人であれ、物であれ、何であれ、素敵な出会いが待ってるかもしれません

 

さらに次があるのならば、すごくワクワクしてしまいます!

 

はじめましての方も、そうでない方も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!

 

ではでは此度はこの辺で
またお会いしましょう

 

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